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新人君、入社おめでとう!

2022/04/22

新年度4月1日、当社にとっては久々の新卒が入社しました。
緊張を隠せない新人君ではありますが、その存在そのものが社内に新鮮な風を
呼び込んでいるようです。
新社会人として初々しいデビューとなりますが、学生時代とは打って変わった
世界観に戸惑う事はたくさんある筈。
当社では未来の戦力として、時間をかけてゆっくりと社会人としての最低限の
知識やルール、そして社内業務の基礎から応用までのカリキュラムを作成し、
実践しております。
分からない事だらけの毎日。でも、その毎日を繰り返すだけでも知識となり
個人スキルに繋がります……頑張れ!新人君!!

ブリキのバケツ

2022/03/14

この仕事をしていると様々な資材などに巡り合いますが「ブリキ」
という商品名が大変懐かしく感じます。
遥か昔、この業界に携わる前身の仕事では「ブリキ」や「トタン」
などを頻繁に扱ってましたが、それは昭和のお話でして…。
令和になってもその名前は前線で活躍しているようです。
依頼された仕事はこのブリキ缶バケツを収めるオリジナルラックの
製作です。
単純に「ブリキ缶バケツ」とは呼んでますが、商品名は「トラッシュ缶」
令和にもなると、流石にスタイリッシュなネーミングとなってます。

現場で微調整

2022/02/21

製作図面通りに仕上げた木工パネル。
現場で組み立てた際に図面とは違う状況に遭遇しました。
それは直角で抱き合うはずのパネル結合部分に思わぬ障害物が絡んで
結合できません。
とは言え、想定内の微調整なので慌てる必要もありません。
幸いなことに微調整はこの箇所だけでしたが、この微調整が数カ所とも
なると流石に現場ではドタバタとなってしまいます。
このような状況を生まないためにも事前ロケハンでの採寸取りや、製作
図面に起こす構造図はたいへん重要となります。
「現場では微調整ありき」は当たり前ではありますが、それも微調整の
規模次第となるようです。
許されるポカと許されないポカ、再度認識焦させられました。

現場設営

2022/01/19

久々に現場設営の風景写真をアップさせていただきました。
現場は展示会の特装ブースの設営です。
パンチ敷き込み〜ビニール養生と初期作業を経て、壁面パネルをジョイントと
いつもと同じ作業です。しかし、この風景こそが原風景なんです。
コロナ禍で沈んでいた「展示会」もようやく復活の兆しが見えて参りました。
「展示会」市場においては競合他社様との技術の競合いや新商材の発見、ブース
デザインに関しては流行の流れなどを簡易に確認できます。
弊社の立ち位置が見え、これからの課題を与えてくれる貴重な市場。
「このまま完全復活してほしい」と願うのはこの業界に関わる全ての企業の
切なる思いです。
オミクロン株の猛威が大変気になるところですではありますが、何とか早めに
落ち着いてほしいと切に願います。
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